【えだまめ理論】(枝豆をさやから直接食べるときと、事前に剥いてあるときの味の感じ方の違い及びそれに類似する食品から考える食材と容器と味覚の関係性についての研究)

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クーリッシュ

次はクーリッシュだなってなんとなくわかってた人がほとんどだと思いますけども、とにかくデータの数が欲しいのでガンガンいきます。

実験開始

固ェ…けどうまい。

シャリシャリした食感に鼻に抜けるバニラの香りがたまらん。

ミジケェ!?

(ゼリードリンクの時と比べて吸う部分の長さが短い)

うひょおおおおおおおお

えっ!?!?!?!?!?

検証結果

スッカスカのフワッフワになる

ゼリードリンクのときと同じで容器から吸ったときに口の中で食品がおいしくなるように調節されているパターンです。

直接吸ったときには牛乳とバニラの風味。,シャリシャリの食感が楽しかったのに、皿に移すとほとんど味がないフワフワの雪みたいになります。

さっき短くてびっくりしたクーリッシュの飲み口部分なんですけど、まさかの特に目立った機構がないただの筒でした。

 わかったこと
・パウチ系の食品は直接吸ってちょうどおいしい感じに調節されている
・クーリッシュは皿に出すと雪になる
・クーリッシュは皿に出しても食感があるのでドリンクゼリーほどがっかりしない
・クーリッシュの飲み口は超シンプルな仕組み

おいしさの中に歯ざわりがどれだけの比重を置いているのか体感することができました。

みなさんが思っている以上に歯触りはめちゃくちゃ大事です。

もし将来入れ歯生活になったとしたら歯ざわり感度が本物そっくりな入れ歯をつけたい。

失う前に歯のありがたみを感じている。

次ページ:【最終章】パピコ

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