なんでもかんでも防水にしてみよう大会

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どうも川鵜です。

昨日友人宅でバンドのグッズ制作作業をやっていたら朝の四時までかかってしまいました。

友人宅から帰宅するのに徒歩でかえっていたんですけど、朝の四時に出歩いている人めちゃくちゃ怖い。そんなに数が多いわけじゃないんですけど「朝四時に外にいる人」ってだけで只者ではない気がする。めちゃくちゃ偏見だけど急に襲われたりするんじゃないかと思って後ろへの警戒を怠らなかったので、おそらくあの時は僕が市内で一番あやしい人間でした。

さて、本題です。

突然ですが、みなさん

雨すきですか?

いやね、最近遅めの梅雨入りなのか僕の住んでいる地域では雨が多いんですけど雨ってめんどっちいですよね。

外で遊ぶことはできないし、通勤通学は大変だし、洗濯物は干せないし。

雨そのものは風情があって好きなんですけど、

外にいるだけでなんもしてないのに、水が上からバシャバシャ降ってくるのは流石にめんどい。

でもなぜでしょう。傘をさしたり、長くつを履いたり、人はなぜこんなにも濡れることを嫌がるんですかね。「濡れることによっておこる体温低下を本能的に嫌ってるのではないか」なんて意見もネット見かけました。

でも僕はこう思います。

”濡れると大変なことになるもの”を身に着けすぎ

携帯とか濡れて壊れたら生活に大ダメージですし、靴とか洋服も一度ぐしょぐしょになったら乾かすのが恐ろしく面倒です。帰り道ならともかく、通勤通学の行き道で雨に衣類をやられたらその日一日が最悪の一日になってしまいます。

ということで、今回は

なんでもかんでも防水にしてみよう大会

を開催したいと思います。

はじめに

最初にいっておくと僕は防水ファンです。所持品や身に着けているものが濡れることを嫌い、雨の日はメレルのゴアテックスのスニーカーを履き、濡れても壊れないGショックを身に着け、撥水加工のサコッシュに財布と携帯を非難させて外へでかけます。

そんな僕が防水だったらいいなと思うものを2つ考えたので防水にしていきたいと思います。

iPhone

僕は高校生の時にスマホを買ってもらってからほぼ毎日iPhoneを使う生活を続けています。そんなiPhoneが水にぬれて壊れたりしたらたまったもんじゃないです。防水機能がついているスマホが存在しているのは知っていますが、機種変更はせずに使い慣れたiPhoneを使い続けたい…。

※(後から知ったけどiPhoneにも弱めの防水機能がついているらしい。)

じゃあiPhoneに防水機能を自分でつければいいじゃないか!!!!

よーし!!!

これをこうして

こうしたらこうして

このままこーして

まきまき…

よっし

完成

やったー!!!ラップぐるぐる巻きだい!!!!

これで水に濡れるのもこわくないやい!!!!

ん…パスコード…

え!?

タッチパネル生きてる!?

動くんですけど…

みなさんiPhoneをラップぐるぐる巻きにしてもぜんぜん余裕で使えるって知ってましたか…?

無敵じゃん…雨の日のお出かけの時にラップ巻きiPhoneは大ありという大発見が得られました。

わーお

雨でも外で紙を広げたいときはあるでしょう。それに紙に防水機能がついてたら「大事な書類にコーヒーをこぼしちゃった!」なんて悲しい事故ももう怖くありません

ということで

コピー用紙に防水スプレーを吹いてみたいと思います。

防水スプレーを吹くために外に出たら雨が降っていました。最悪です。こんな雨の中堂々と外で紙を広げることができるようにしてやりましょう。

プシュー

防水にするためとはいえ、スプレーで紙を濡らすのはどうなんだろうか…

なんだか本末転倒な気がしてきました。

でも少しドライヤーで乾かしてやったらあっという間に乾いたので実験してみましょう。

(iPhoneの防水機能確認実験は怖かったのでやりませんでした。)

ちょっとはじく!!!!…けど、これスプレーしてないコピー用紙でも同じくらいはじくかもな…

しかたない…防水紙のポテンシャルを確かめるために思いっきり濡らすか…

おりゃ!!!!!!!!!!!!!!!!!

ビショビショビショビショビショビショビショビショビショ!!!!!!!!!!

ごめんなさい。

正直あんま意味なかったですね。

終了

さてみなさんいかがでしたか?

まさかiPhoneラップ巻きがばっちり使えるとは思いませんでした。みなさんも便利な防水グッズやお気に入りのレイングッズをもって雨のおでかけを楽しんでみてはいかがでしょうか?

雨の日にしか出会えない素敵な体験ができるかもしれませんよ。iPhoneをラップで巻いて壊れても一切責任は負えませんのでやるなら自己責任でお願いしますね。では。

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