”初めは馬鹿にされていたけれど、愚直に自分の事を信じて同じことを繰り返していくうちにいつのまにか常人離れした力を身に着けているアレ”になってみた。

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どうも川鵜です。

今日は少し時間があったので川鵜戦記のお問い合わせページを作ってみていたのですが、メールがうまく受け取れなくて苦戦してしまいました。めちゃくちゃ試行錯誤して、結局受け取るアドレスをかえてみたらすんなり解決してしまってなんだか納得いきません。”引いて開けるドア”を”ずっと押していた感覚に近いです。今回は試行錯誤に5時間程度時間をかけてしまったので、いっそのことドアを破壊してでも”押して開ける”ことにこだわりたかったですね。こういうのをサンクコストとかコンコルド効果とかっていうんですよね。でも、【貫き通す強さ】ってかっこよくないですか?さっきの話だったら、

「”どんなドアも必ず押して開けることができる男”」

になれるかもしれないってことですよ。何を言っているのかわかりませんか?つまり、

”初めは馬鹿にされていたけれど、愚直に自分の事を信じて同じことを繰り返していくうちにいつのまにか常人離れした力を身に着けているアレ”

のことですよ。ネテロ会長の正拳突きとか善逸のじいちゃんが言った「ひとつの事を極め抜け」的なことです。

ということで、今回は

自分でもなぜか続けていることを思い返し、それをこの先続けたらどんな”最強”になっているか想像してみたいと思います。

とはいっても飽き性の僕がずっと続けてこれたものなんてないよぅ~。助けてドラえもん~。

???「ウソでいいじゃん」

川鵜「えっ?」

???「面白ければウソでもいいんだよ。ホントの事言ったからっておもしろくないだろ?」

川鵜「確かに…。でもそんなことして怒られたりしないの?」

???「大丈夫さ。読者は君の話になんか本当はこれっぽちも興味ないんだ。ウソかホントかなんて最初からどうでもいいのさ。」

川鵜「なんだと~!!そもそもおじさんは誰なのさ!好き放題言いやがって!」

???「おっと…そろそろ時間だ…。元気でな。明るい未来をつくっておくれよ。」

川鵜「え!?おじさんの姿が消えていく…。」

「(なんだかよくわからないけど少し自分に似てる顔のおじさんだったな…)」

さて、本題です。

今まで自分が唯一ずっと続けてこれたことを今思い出したのですが、僕今まで物心ついたときから

”道路の色付きタイルを一度も踏んだことがない”

んです。まわりからは「普通に歩いたほうが楽」という理由で小バカにされてきましたが、昔「踏んだら死ぬ」という噂をきいてから怖くて踏めないんです。丁度いいのでこれをあと数十年続けたらどんな最強になれるかシュミレーションしてみたいと思います。

まず

”色付きタイルを一度も踏んだことがない”

これがどんな能力が養われるかを考えましょう。

・人や障害物を避けながらタイルも踏まないで移動できるルートを探す洞察力、状況判断力

・遠くのタイルへ飛び移る脚力とその後タイルの上で留まることができる体幹とバランス感覚

・好奇の目にさらされても自分の意志を貫くことができる精神力

これはなかなか無意識のうちに鍛えられる部分が多そうですね。自分の今の性格や能力も実はこの積み重ねの延長で養われてきたものなのかもしれないです。

次にそれぞれが鍛え続けたらどうなるのか推測していきます。

まず、わかりやすいのが脚力、バランス感覚、体幹です。戦闘時におけるフットワークに大きな影響を与えることは間違いないでしょう。細かいジャンプを繰り返す動作で鍛えられた足は圧倒的なスピードでの移動を可能にし、発生させた残像を使いながらまるで忍者のような動きで敵をかく乱します。そんな超人的な移動を可能にしている足でのキックをくらってしまったら最後です。

次に洞察力と判断力です。持て余すほどのパワーを無駄なく使うために必要な頭も同時に持ち合わせるからこそ、先ほどの戦い方が可能になります。高速で移動しながら次の移動先を考え、敵の弱点を見極めてから必殺の一撃を叩き込みます。

そして精神力。最強になります。だって、数十年歩道でぴょんぴょんできるんですよ?尋常ではありません。メンタルへの攻撃はすべて無効化します。

推測した結果をまとめると、僕が”色付きタイルを一度も踏まない”生活をこのままずっと続けたら……

”目にもとまらぬ速さで移動して、一撃必殺のキックを放つスマートなヤバい男”

になれるみたいです。最高!!!!!!!!!!!!!

皆さんも柔軟な思考と一緒に貫き通す事で手に入る強さを手に入れましょうね。

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