「怨念玉子」の作り方
おまけコーナーへようこそ
このコーナーでは本編にねじ込むと記事がもたつくと思った「怨念玉子の作り方」をレクチャーしたいと思います。
思い付きで作っているので作っていた当時の川鵜の思考回路と一緒にお伝えします。
まず、ボウルにすこしゆるくラップを張って黄身を流します。この時の黄身の粘度が妙に高くて、なんか「卵の怨念」みたいだなと思ったのがこの料理名の由来です。
次にうまい事絞ってボール状にまとめます。
ホワイトチャーハンと同じように「(まるくラップにくるまってればなんでもいいや)」と思ってたけど、味がないと食べづらいのに気づいたんで砂糖を入れました
茹でれば固まるだろうと思ったので鍋にぶちこんだものの…
上手く固まりきらずにぷにぷにになっちゃったので、
爆発寸前までレンジでチンします。
粗熱をとったらひやして完成
かわいくなるかなと思って顔を描いたらめちゃくちゃ気持ち悪くなってしまったので、すこし後悔しています。
あとから気づいたのですが、黄身と砂糖とあと牛乳があればプリンがつくれるそうです。
皆さんはホワイトチャーハンを作る際に黄身を有効活用しようとしても怨念玉子は作らないようにしましょう。
ボソボソしててあんまりおいしくないです。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
最後に怨念玉子の粗熱をとるシーンを載せて終わりたいと思います。
よいホワイトデーを。
では。
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