”マジで人生半分損するのってなんだろう”

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どうも川鵜です。

以前投稿した写真がトラウツのアーティスト写真になりました。

(前に写真について投稿した記事はこちら

かっこいいでしょ?僕が残像を出してるところがキモらしいです。

さて、本題です。

今日は友人に教えてもらったおいしいラーメンのお店に行ったのですが、想像以上に美味しくて感動しました。新たにおいしいお店に巡り合うと「なぜ今まで行ってなかったんだ…もったいないことしたな…もっと早くからこの美味しさを知りたかった…」と毎回思います。

よくこういった時の誇張表現としてこんなセリフを聞いたことありませんか?

○○食べたこと無いの?(食べれないの?)

人生の半分損してるよ”

って。

実際これに近いことをいわれたので「そんなにうまいならいってみるか」と思い足を運んだわけですが、めちゃくちゃ美味しいけど別に22年間の半分。つまり11年間を無駄に過ごしたとは流石に思いません。

このセリフが一種の例え話なのは分かりきっているのですが、「君の人生の半分はそんなことで満たされているのかい?」と言い返したくなってしまいます。

というわけで今回は

マジで人生半分損するのってなんだろう

これを考えていきたいと思います。

これを考えるにあたって、○○を知らない、使ったことがない、経験がない等恩恵を受けなかった場合人生の半分を損するモノを考えていきます。

早速考えてみましょう。

エントリーNo.1:冷蔵庫

要するに今回の趣旨は、恩恵を受けるとものすごい人生が豊かになるものを考えればいいわけです。

なんかあるかなと家をキョロキョロして一番人生を豊かにしてそうなものが冷蔵庫でした。

食材を常に冷やすことができる。冷凍保存ができる。

これは人類の発明のなかでもわかりやすく普段の生活の満足度、便利度を上げて人生を豊かにしているものだと言えます。

「お前んち冷蔵庫ないの!?つかったことない!?人生半分損してるよ!?」というセリフも、美味いラーメンを食べたことないことをやいやい言われるより納得感があります。

ただ、冷蔵庫がなくても人生を楽しく謳歌している人は世界中にたくさんいます。

もっと本質的なものを探さないといけません。

エントリーNo.2:塩

人生の本質的な部分として生きるためには衣・食・住が大事です。中でも”食”の部分は明確に摂取しないと死ぬので必ず必要なものです。どんな人間も食べないことには生きていけません。

そんな必要不可欠な”食事が”より幸せになるためには最低限”塩”が必要です。

塩があればどんな食材にも味を付与することができ、食事のクオリティーが塩を使わない場合にくらべて格段にアップします。

味の部分だけではなく、汗などで流れ出る塩分の補給や食材の保存にも使用できるため塩が人生に与える影響は大きいと言えるでしょう。

サラリーマンの語源も”サラリー”つまり塩を得るために労働していた古代ローマ人から来ています。古の時代から塩が人生の根幹であることは変わっていません。

「お前んち塩ないの!?つかったことない!?人生半分損してるよ!?」

むしろ半分で済んでいるのか?塩なしでもう半分の人生が充実しているほうが不思議です。いますぐ塩をプレゼントしましょう。

エントリーNo.3:宝くじ

みなさん労働好きですか?僕は嫌いです。もし労働しないで済むとしたらみなさんは幸せですか?お金を稼ぐこと以外にやりがいを感じたり、仕事が楽しい人もたくさんいると思います。それでも世の中には一定数労働から解き放たれたいと考えてる人が多いのも事実です。お金があれば働かなくて済むのに…。働くの好きな人だってもらえるならお金欲しい人たくさんいますよね?

将来AIの進歩発展によって人間の仕事がどんどん無くなると言われていますが、そんな先の事言われたってまってられないんですよね。そこで”宝くじ”です。

200円が5億円に変わるんですよ?算数を習っていない幼稚園生でもわかることです。得です。

僕は夢をつかむんだ。得をしているんだ。うるさい。外れていない。取り返せる。いまはまだ乱数調整の段階だからいいの。あーいまそういうこと言われたから思考が乱れたわ。このくじお前のせいで外れたわ。はぁ。

終了

みなさんいかがだったでしょうか。人生において損も得もないことがお分かりいただけたでしょうか。

得におぼれて損をしたり、今まで知らなかった事が損だと思っても新たな発見は得だったりいろいろな損得の価値観があるのです。

みなさんも、未知の体験に勇気をもってチャレンジしてみてはいかがでしょうか?まずは近所の評判のいいラーメン屋から。美味しくても舌に合わなくても新たな発見はきっと人生にとって得ですよ。では。

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